ローカルの雰囲気で朝食を!@茶餐廳
2018年 04月 22日
** 茶餐廳(チャーチャンテン) **
日本でいうファミレスみたいなとこ。
早朝から深夜までやっていて、
ご飯から、カフェ、スイーツまで安くて、美味しくて
メニューがたくさんある食堂みたいなとこ。
香港の街中に、たくさんあって
すごく歴史のある古いお店や、
チェーン店もあったり、
地元の人ばかりで観光客には入りづらいようなお店もあるけど
香港に来たら、地元の人に混ざって
ローカルな雰囲気を味わえるはず!
↓ ここは、歩いていて見かけたお店。
入ってみたかった~!
今の時代、スマホのナビという素晴らしいものがあるから
行きたいところを登録して歩き出せば、自分が今いる位置もすぐわかって
目的地まで道案内してくれる!
なんて、すごい時代になったんでしょうー!
目指して行ってみたのは・・・
** 金華冰廳(Kam Wah Cafe) ** @旺角
ここは、菠蘿包(ボーローバウ)っていうパイナップルパンが有名なんだってー。
※パイナップルパンって言っても、パイナップルは入ってないのだ。
このパイナップルパンにバターが挟んであるもの菠蘿油(ボーローヤウ)と奶茶(ミルクティー)!
メロンパンのように、上はサクサクとして、
下のフワフワした生地にバターがちょうどよく溶けて
濃いめのミルクティーと一緒があうんだね。
これで27HK$だから、\350ほど(*^-^*)
このお店は、地元の人がおおくて
香港人になった気分になれちゃう。
ガイドブックにも出ているので、日本人がいてもよさそうだけど
他国からの旅行者は
英語表記がないメニューに、みんな指さし注文!(笑)
英語もほとんど通じなさそうだけど、
「パイナップルパンとミルクティー!」って言ったらわかってくれた(笑)
↓こちらは、歴史ある茶餐廳の美都餐室
街歩き中に、偶然見かけたので、お店の可愛い壁画だけ撮ってきたー!
いろんなガイドブックにも載っていて
お店の中は、レトロな雰囲気らしい。
映画のロケでも使われたり
ここも日本の某女優さんが旅レポしてたね。
黒い部分↓は、ほんとうに窓が開いていて、中をのぞくと厨房?が見えたよ。
このあとは、すぐ近くのスポットで参拝♪
美味しそう!
でも、なぜにパイナップルパンなんだろう??
生地にパイナップルが練り込んであるとか???
下に敷いているのはメニューかな?
たっくさんあるんだねー。
marukoさん、一人旅、かっこいいな!^^
ふふっ。この名前が気になるところかと思うので、チェックしてみたら
「表面の見た目がパイナップルに似ているから」とあります~
生地にはぜんぜんパイナップル味は、しないのです。
コレ、何十個もつなげて作って、焼けたあとに1個ずつにしているので、
手前がかじったような感じに見えるの。
テーブルには、全部広東語で書かれたメニュー!
すごいいろんなメニューがあるのもビックリでした~
あ、ひとり旅でもminibearがいつも一緒だから心強いのだ(^_-)-☆
パイナップルパンはパインの香りがするのかな。
ミルクティーと350円はお安いですね♪
サクサクとバターでしっとり。美味しそうですね~
「パイナップルパンとミルクティー!」通じてよかったですね^^
ホノルル空港で「ホットコーヒー プリーズ」と言ったらさんざん待たされてホットドッグ出てきました^^;
いえいえ、パイナップルパンは見た目がパイナップルみたいで名づけられただけで
味も香りも普通のパンなのです(#^.^#)
ここに来る日本人が、きっとこのパターンでオーダーする人が多いのかも・・・
「パイナップルパンとミルクティー」って普通に言ったら、
お店の人がニコニコしてたので(*^-^*)
Hirophotoさんの、ホットコーヒーが、ホットドックに化けて出てきちゃったのは、おもしろいですネ~